최근 수정 시각 : 2024-06-15 15:27:16

悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。

15집
悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。
(2007)
14집
LIFE IN DOWNTOWN
(2006)
16집
Personal Soundtracks
(2008)
悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。
파일:悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。.jpg
<colbgcolor=#0489B1><colcolor=#FFFF00> 발매일 2007년 11월 7일
장르 J-POP
재생 시간 16분 16초
곡 수 11곡
작사/작곡/프로듀스 마키하라 노리유키
레이블 J-More

1. 개요2. 특징3. 트랙 리스트
3.1. introduction3.2. 祈りの歌が聞こえてくる3.3. Dance with me.3.4. GREEN DAYS3.5. カイト3.6. Love was sleeping.3.7. lose no time3.8. 赤いマフラー3.9. Anywhere3.10. Circle of Rainbow3.11. 五つの文字
1. 여담

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1. 개요

'''悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。'''

일본의 싱어송라이터 마키하라 노리유키의 15번째 정규 앨범.

2. 특징

지난 앨범 LIFE IN DOWNTOWN으로부터 1년 8개월만에 발매되었으며 J-More으로 이적 이후 첫 정규 앨범이다.

후지TV 드라마 '소에게 소원을 Love&Farm'의 주제가인 선행 싱글 GREEN DAYS테레비 도쿄 드라마 'お茶の間の真実 もしかして私だけ!?'의 엔딩 테마곡인 '赤いマフラ- '를 수록했다.

11번곡 ' 五つの文字 '는 원래 싱글로 발매될 예정이었으나 레이블 이적으로 인해 취소되었다.

3. 트랙 리스트

<rowcolor=#FFFF00> 트랙 제목 재생 시간
01 introduction 1:55
02 祈りの歌が聞こえてくる 5:10
03 Dance with me. 5:44
04 GREEN DAYS 4:39
05 カイト 5:03
06 Love was sleeping. 6:04
07 lose no time 5:22
08 赤いマフラー 5:51
09 Anywhere 5:42
10 Circle of Rainbow 6:03
11 五つの文字 4:43

전 곡을 마키하라가 작사/작곡/프로듀싱 했다. 유튜브 재생목록 링크

3.1. introduction

introduction

3.2. 祈りの歌が聞こえてくる

기원하는 노래가 들려온다
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
歌は誰の唇にも止まる
鳥がどんな枝にもとまるように
今日も君の唇に歌はとまり
君の声を借りて歌う
下手だから恥ずかしくて
聴かせたくないというけど
何かに夢中の君が知らずに
歌う歌が大好きなんだ

だから今だってその唇に
とまった歌が逃げていかぬよう
気付かないふりで耳を
すまして聴いているんだ

歌は誰の唇にも止まる
鳥がどんな枝にもとまるように
今日も君の唇に歌はとまり
誰かのための祈りについて
僕に聞かせてくれている

言うべきか言わざるべきか
考えずに言った言葉が
吹き荒れる嵐を一瞬で呼び起こす
呪文になってしまう時がある
馬鹿なことを君に投げかけて
余計なことをしゃべらせて
歌は唇から逃げて僕の世界には
祈りの歌はもう響かない

だから今だってその唇に
とまった歌が逃げていかぬよう
何を僕は言うべきで
言うべきじやないか考えてる

歌は誰の唇にも止まる
鳥がどんな枝にもとまるように
今日も君の唇に歌はとまり
誰かのための祈りについて
僕に聞かせてくれている

目に見えること
それだけが大事なものじゃないと
君が歌うと
僕はそれを素直に信じられるんだ

歌は誰の唇にも止まる
鳥がどんな枝にもとまるように
洗濯糊がアイロンに焦げる
甘い香りに乗って今日も

祈りの歌が聞こえてくる
}}}}}}}}} ||

3.3. Dance with me.

Dance with me.
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
こんな曲じゃ 昔は
うまく踊れなかったのにね
エスカレーターに乗るように
初めの一歩も自然に踏み出せる
もともと苦手だから
きっと僕の踊りは変だよ
でももう気になんてしない
悪くないと君が笑ってくれるから

足を踏まないようになるのは
もっと年をとってからでもいい

今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
どんな曲が聞こえてくるだろう
心に耳を澄まして
今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
静かに音楽が止まったら
おじぎも忘れずに

あの日見ていた映画の
中に出てきた老夫婦
手を取り合って踊る姿が
ずっと僕の心に残ってるんだ
しわくちゃになった彼女の手を
しわとしみだらけの彼の手が
優しくとって踊っていた
ずっとそうやって生きてきたみたいに

つまずきそうになるたび
支える手のぬくもりに気づいていく

今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
どんな曲が聞こえてくるだろう
心に耳を澄まして
今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
静かに音楽が止まったら
おじぎも忘れずに

自分はちゃんと出来ていると思わず
そうだろうかと追い求め続ける
そんな人がきっと美しいんだろう
そう踊る姿も生きざまも

今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
どんな曲が聞こえてくるだろう
心に耳を澄まして
今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
静かに音楽が止まったら
おじぎも忘れずに

僕らじゃないと踊れない
ダンスがいつか踊れるように
}}}}}}}}} ||

세계 탁구 2008의 테마송.

3.4. GREEN DAYS

GREEN DAYS
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
ほどけた[ruby(靴, ruby=くつ)]ひもを[ruby(直, ruby=なお)]そうと
풀린 신발끈을 묶으려고

[ruby(君, ruby=きみ)]がしゃがんだら
네가 쭈그리고 앉으면

[ruby(目, ruby=め)]の[ruby(前, ruby=まえ)]に[ruby(緑色, ruby=みどりいろ)]の[ruby(道, ruby=みち)]が
눈앞에 초록빛 길이

[ruby(続, ruby=つづ)]いてた
펼쳐지고 있었어

それぞれがちゃんと[ruby(一人, ruby=ひとり)]で
각자가 제대로 혼자서

[ruby(悩, ruby=なや)]んだと[ruby(分, ruby=わ)]かった
고민했다는 것을 알았어

ダイニングを[ruby(出, ruby=で)]た[ruby(僕, ruby=ばく)]らに
다이닝[1]을 나온 우리에게

[ruby(湿, ruby=しめ)]った[ruby(夏, ruby=なつ)]の[ruby(夜, ruby=よ)][ruby(風, ruby=かぜ)]
축축한 여름 밤바람


よかった この[ruby(世, ruby=せ)][ruby(界, ruby=かい)]は
다행이다 이 세상은

サイテーだと[ruby(誤解, ruby=ごかい)]したままで
최악이라 오해한 채로

[ruby(今日, ruby=きょう)][ruby(一日, ruby=いちにち)]が[ruby(終, ruby=お)]わらずにすんだよ
오늘 하루도 안끝나고 끝났어

[ruby(君, ruby=きみ)]といたからだ
너와 있기 때문이야


わからない[ruby(事, ruby=こと)]だらけでも
모르는 일 투성이라도

ホントの[ruby(事, ruby=こと)]だけ[ruby(探, ruby=さが)]していこう
진실만을 찾아서 가자

そんな[ruby(気持, ruby=きも)]ちを[ruby(誰, ruby=だれ)]もがきっと
그런 마음을 누구나 반드시

[ruby(青春, ruby=せいしゅん)]と[ruby(呼, ruby=よ)]ぶのだろう
청춘이라고 부를 거야

まっすぐにまっすぐに[ruby(伸, ruby=の)]びる
똑바로 똑바로 뻗은

この[ruby(緑色, ruby=みどりいろ)]の[ruby(道, ruby=みち)]を
이 초록색 길을

[ruby(歩, ruby=ある)]きながら[ruby(続, ruby=つづ)]いていく
걸으면서 계속되어 가는

[ruby(僕, ruby=ぼく)]らのGREEN DAYS
우리들의 GREEN DAYS


そこにはないと[ruby(決, ruby=き)]めつけて
거기에는 없다고 단정하고

[ruby(見, ruby=み)]ようともしなかった[ruby(場所, ruby=ばしょ)]に
보려고도 하지 않았던 장소에

[ruby(大切, ruby=たいせつ)]な[ruby(宝物, ruby=たからもの)]があると[ruby(気, ruby=き)]づいた
소중한 보물이 있다는 것을 깨달았어

そこにはないと[ruby(決, ruby=き)]めつけて
거기에는 없다고 단정하고

[ruby(見, ruby=み)]ようともしなかった
보려고도 하지 않았어

[ruby(自分, ruby=じぶん)]の[ruby(心, ruby=こころ)]に[ruby(見, ruby=み)]つけた
자신의 마음에서 찾았다

[ruby(暗闇, ruby=くらやみ)]に[ruby(灯, ruby=ひ)]をともすんだ
어둠에 불을 밝혔다


よかった この[ruby(世, ruby=せ)][ruby(界, ruby=かい)]は
다행이다 이 세상은

[ruby(捨, ruby=す)]てたものじゃないと[ruby(思, ruby=おも)]いながら
버린 게 아니라고 생각하면서

これからも[ruby(生, ruby=い)]きていける[ruby(気, ruby=き)]がする
앞으로도 살아갈 수 있을 것 같아

[ruby(君, ruby=きみ)]といるならば
너와 함게 있다면


わからない[ruby(事, ruby=こと)]だらけでも
모르는 일 투성이라도

ホントの[ruby(事, ruby=こと)]だけ[ruby(探, ruby=さが)]していこう
진실만을 찾아서 가자

そんな[ruby(気持, ruby=そんな)]ちを[ruby(誰, ruby=だれ)]もがきっと
그런 마음을 누구나 반드시

[ruby(青春, ruby=せいしゅん)]と[ruby(呼, ruby=よ)]ぶのだろう
청춘이라고 부를 거야

[ruby(少, ruby=すこ)]し[ruby(汗, ruby=あせ)]ばんだT-shirtsで
살짝 땀이난 티셔츠로

[ruby(抱, ruby=だ)]き[ruby(合, ruby=あ)]い[ruby(肩, ruby=かた)]を[ruby(叩, ruby=ただ)]きながら
껴안고 어깨를 두드리며

[ruby(明日, ruby=あした)][ruby(会, ruby=あ)]えないとしても
내일 만날 수 없다고 해도

[ruby(僕, ruby=ぼく)]らは[ruby(言, ruby=い)]う"また[ruby(会, ruby=あ)]おう"と
우리는 말해 "다시 만나자" 고


わからない[ruby(事, ruby=こと)]だらけでも
모르는 일 투성이라도

ホントの[ruby(事, ruby=こと)]だけ[ruby(探, ruby=さが)]していこう
진실만을 찾아서 가자

そんな[ruby(気持, ruby=きも)]ちを[ruby(誰, ruby=だれ)]もがきっと
그런 마음을 누구나 반드시

[ruby(青春, ruby=せいしゅん)]と[ruby(呼, ruby=よ)]ぶのだろう
청춘 이라고 부를 거야

まっすぐにまっすぐに[ruby(伸, ruby=の)]びる
똑바로 똑바로 뻗은

この[ruby(緑色, ruby=みどりいろ)]の[ruby(道, ruby=みち)]を
이 초록색 길을

[ruby(歩, ruby=ある)]きながら[ruby(続, ruby=つづ)]いていく
걸으면서 계속되어 가는

[ruby(僕, ruby=ぼく)]らのGREEN DAYS
우리들의 GREEN DAYS
}}}}}}}}} ||

마키하라의 36번째 싱글이자 드라마 '소에 소원을 Love&Farm' 주제가.

3.5. カイト

{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
キャップの上からフードかぶり
ポケットに手を入れ立ちすくむ
君の姿はまるで
氷山に取り残されたペンギン
お台場 浜辺のカフェの椅子が
強い海風に動かされる
それからもまるで目を
そらすように君は空を見上げる

一月初めめずらしく
凧揚げをする子供たち
深呼吸しながら腕のばす
君の袖がはためくよ

向かい風をうけながら
高くあがって行くカイト
追い風が吹かないことを
どうか嘆かないで
君がもしも違う方ヘ
飛んでしまわぬように
いつでも僕は君の糸を
もっているから

ゆりかもめがえさを求め
浜辺の際まで飛んでくる
人間だって同じさ
いいときに人は群がってくるよ
だけど僕はどんなときも
君のそばにいるからね
あのとき僕を信じてそばに
いてくれた君と同じように

年明けすぐの青空は
冷たい風が吹くけれど
太陽に照らされた世界は
始まりに胸膨らませてる

向かい風をうけながら
高くあがって行くカイト
追い風が吹かないことを
どうか嘆かないで
僕がもしも違う方ヘ
飛んでしまいそうなときは
僕の糸をどうか君も
強く引いておくれ

向かい風をうけながら
高くあがって行くカイト
追い風が吹かないことを
どうか嘆かないで
君がもしも違う方ヘ
飛んでしまわぬように
いつでも僕は君の糸を
もっているから

いつでも僕は君の糸を
もっているから
}}}}}}}}} ||

경쾌하고 밝은 느낌의 팝 곡이다. 높이 있는 연처럼 시원하게 올라가는 가성이 특징.

일본 양복 전문점 AOKI의 CM곡으로 사용되었다. 링크

3.6. Love was sleeping.

Love was sleeping.
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
濡れても平気だと思う僕に
傘を差し出してくれた人
そのうれしさに気がつけなかった
あの頃の僕が君を失った
「ありがとう」と会釈をしたら
その人は笑ってくれた
そばにいてくれた事に僕は
何も言えずにいてごめんよ

自分が必要と気がつかないだけで
必要なものはたくさんある
そんな大事な事に気づくときはいつも
決まって愛が悲しみに変わるときだ

僕の心がいつだってぬれずにいれたのは
君の心がさりげなくさしてくれた
傘の中にいたからだろう

仕事が終わらない僕の邪魔を
しないくらいのそばまできて
いつも待ってくれていた
待ちくたびれていねむりしていた
時々君は窓辺の日向で
僕に背を向けて座っていた
そっと近づいて抱きしめると
首だけ上げて僕を見て笑った

自分が必要と気がつかないだけで
必要なものはたくさんある
そんな大事な事に気づくときはいつも
決まって愛が悲しみに変わるときだ

もう少しだけ早く僕が気づけていたのなら
今この時もかわらずに君は僕の
そばでいねむりをしていたのだろう

傘の先についた雨粒が
その中に映った景色と
こらえきれずに落ちてゆくよ
全ては儚いと教えるそのために

もう少しだけ早く僕が気づけていたのなら
今この時もかわらずに君は僕の
そばでいねむりをしていたのだろう

いつも僕のそばで
眠っていたのは愛だった
}}}}}}}}} ||

NTT 코도모 토호쿠의 CM송에 사용되었다.

3.7. lose no time

lose no time
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
書き間違えたノートの
ぺージを丸めて捨てた
僕がもしも神様なら
こんな風に何も迷わず
問題ばかり後を絶たない
この星も僕らのことも
手のひらでつぶして
ゴミ箱に捨ててしまうのかな

でもいつも通り太陽は昇り
窓の外街は忙しなく動き
それを見ているこの僕だって
こうしてちゃんと生きているよ

シャンペンと紙吹雪で
迎えた21世紀は
映画やテレビが描いたような
夢の未来そのものじゃなく
そんな未来を築くために
僕らに与えられた
大切な 大切な時間なんだ
そうか 神様は僕らを
見放してはいないんだ

別々の国に生まれた
2人がぎゅっと手をつなぎながら
この街の景色の中
幸せそうに歩くのを見た
二人の国が今突然
争い始めたとしても
その手をどうか離さないで
よけいに強く繋ぎあっていて

愛を誓い合えたり
心から分かり合える友になれる人が
自分の国にいるとは限らないと
誰もが信じられる時が来ればいい

シャンペンと紙吹雪で
迎えた21世紀は
映画やテレビが描いたような
愛の未来そのものじゃなく
そんな未来を築くために
僕らに与えられた
限りのある 大切な時間なんだ
そう 僕らはまだ生かされてる
何かを期待されている

大事なことを忘れないよう
書き留めておくそのための
紙なのに僕はほとんど何も
書かないで捨ててしまった
僕はもう一度拾い出して
丁寧にシワを伸ばした
大事だと思ったことを書こう
本当はどんな未来を望むのか

シャンペンと紙吹雪で
迎えた21世紀は
映画やテレビが描いたような
夢の未来そのものじゃなく
そんな未来を築くために
僕らに与えられた
大切な 大切な時間なんだ
そうか 神様は僕らを
見放してはいないんだ

しわくちゃの紙にそう書いて
胸ポケットに入れた
}}}}}}}}} ||

3.8. 赤いマフラー

빨간색 머플러
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
銀座四丁目交差点に
今年初めての雪が
季節外れの花びらのように
舞い落ちてきた
君は覚えているだろうか
一緒に歩こうと約束した
クリスマスがこの街に
今年もやってきたよ

渡せないまましまっておいた
プレゼントのリボンを解いた
君に似合う色を選んだから
僕にはだいぶ派手だけれど

赤いマフラーを巻いて
歩く僕がガラスに映る
渡せなかったプレゼントを
自分で使うサンタみたいだ
空から僕の手のひらに一つ雪が
落ちるほどの確率で
二人が出会えたんだと
どうしてあの時の
僕は気付けなかったんだろう

君が大事にしていた
オーナメントをうっかり
割ってしまったあの時のことを
思い出す
それがガラスで出来ていると
思いもしなかった自分が
誰かの大事なものをいくつ
こわして来たのだろう

雪はまだ降り止みそうもない
僕がただひとつ願うのは
今君が寂しい思いなどなく
幸せでいてほしいただそれだけ

赤いマフラーを巻いて
僕は街を一人歩いた
渡せなかったプレゼントだけど
君がいた証に思えるから
ずっとそばにいると思うと
どうして人はいつでも
その人への思いを全部
後回しにしてしまうのだろう

リボンなど掛けなくても
特別な時じゃなくても
君に言えばよかった
「ありがとう」と
同じ数だけ雪が降るようだ

赤いマフラーを巻いて
僕は街を一人歩いた
渡せなかったマフラーは
結局僕を暖めているよ
例え自分が寒くても
寒そうな誰かに気付いたら
自分のマフラー外し
やさしく巻いてあげるような君だった

もし今君が現れたら
このマフラーを
君にそっと巻いてあげたい
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마키하라의 37번째 싱글이자 드라마 'お茶の間の真実 もしかして私だけ!?'의 엔딩 테마곡.

3.9. Anywhere

Anywhere
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
光るタワーの上の方が
低気圧の空に飲み込まれて
見慣れた東京が知らない
街のように見えたんだ
一人取り残されたような
気持ちに僕はなりかけたけど
横を向くと大好きな
人の横顔が見えたんだ

そのとき僕は解ったんだ
ここがどこでも構いはしないと

君のいるこの場所が
僕の生きていく場所だ
人が誰でも幸せに
なるために生まれてきたのなら
君のいるその場所が
僕の生きていく場所だ
どんな辛さも幸せに
かえながら生きてゆける

あの頃の事を思い出した
ろくに学校へも行かずに
一人電車に乗って
どこか違う街にいってたけど
誰かの事を好きになって
とにかく会いたいそれだけで
気づけばその日から一日も
休まずに通えたんだ

そこがどこかが問題じゃない
そこに誰がいるかが大事だった

君のいるこの場所が
僕の生きていく場所だ
人が誰でも幸せに
なるために生まれてきたのなら
君のいるその場所が
僕の生きていく場所だ
どんな辛さも幸せに
かえながら生きてゆける

少しの通り雨の後
雲がどこかへ逃げてゆく
君と出会ったときと同じ
景色にまた戻ってゆく

君のいるこの場所が
僕の生きていく場所だ
人が誰でも幸せに
なるために生まれてきたのなら
君のいるその場所が
僕の生きていく場所だ
どんな辛さも幸せに
かえながら生きてゆける

どんな辛さも幸せに
かえながら生きてゆける
}}}}}}}}} ||

3.10. Circle of Rainbow

Circle of Rainbow
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
流れ落ちるビクトリアの滝
舞い上がる水煙に
太陽が描く巨大な
丸い虹がテレビに映る
いつかこの目で見たいと
旅に想いをはせかけて
横にいる犬に気づきしばらくは
お預けだったと思い出す

心なしか申し訳なさそうな
顔をしている様に見える
気にするなよ 冬の朝も明ける
そろそろ 散歩に出かけよう

歩道に差し込む朝陽が眩しくて
クシャミをした犬の鼻先に
小さな丸い虹が
一瞬だけかかったんだ
大切なものを探すために
人が旅をするのならば
僕にとってこの散歩道も
立派な旅だと気付くように
神様が君の鼻先に
小さな奇跡を起こしてくれたんだろう

スケールが大きいか小さいか
値段が高いか安いか
流行っているかいないかで
価値を決めていた僕だった

どこか遠くに行かなくても
きれいなものや美しいものは
この街中に きっと溢れている
小さな丸い虹を見つけたように

歩道に差し込む朝陽が弦しくて
クシャミをした犬の鼻先に
小さな丸い虹が
一瞬だけかかったんだ
もう一度クシャミをしないかと
待ってみたけど もうしなかった
僕らの意のままにいかないのも
自然の法則と笑いながら
だからこそ僕は余計に
特別な意味を感じてしまう

さぁ 宝探しの散歩ヘ
そろそろ出発しよう
一緒に霜柱をさくさく
踏みならしながら

犬の鼻の上に現れた
丸い小さな虹も
世界の割れ目に落ちる滝の
巨大な丸い虹も
同じように美しいと気付いたら
見慣れたいつもの散歩道が
本当に不思議だけど
きらきらと輝いて見える
神様 僕らのために
素敵な奇跡をありがとう

僕らの為だけに朝陽が
輝いたんだと思えた
}}}}}}}}} ||

3.11. 五つの文字

다섯 개의 글자
{{{#!wiki style="margin: 0px -10px -5px"
{{{#!folding 가사 ▼
{{{#!wiki style="margin: -6px -1px -11px"
繰り返すだけの毎日と
勝手に思い込んでいたけれど
明日が必ず来るとは誰も
言い切る事など出来ないと知って

こんなふうに僕の1日が
何事もなく終わる事さえ
こんな僕に起った奇跡のようにも
思えるんだ

なんでも当たり前にみえる
心のメガネを外したら

今日という日は神様からの
素敵な贈り物と気づけたんだ
最後に付けた五つの文字を
僕はやっと書き直せたんだ
「あたりまえ」から「ありがとう」と

繰り返すだけの毎日と
勝手に思い込んでいたけれど
今日が必ず来るとは誰も
言い切る事など出来ないと知って

こんなふうに僕の一日が
希望に満ちた朝の光りの中で
今日も始まっていくことは奇跡のようにも思えるんだ

なんでも当たり前にみえる
心のメガネを外したから

今日という日は神様からの
素敵な贈り物だと気づけるんだ
だから最後に付ける五つの文字を
僕はもう間違わずに書ける
「あたりまえ」じゃなくて「ありがとう」と

なんでも当たり前にみえる
心のメガネを外したから

今日という日は神様からの
素敵な贈り物だと気づけるんだ
だから最後に付ける五つの文字を
僕はもう間違わずに書ける
「あたりまえ」じゃなくて「ありがとう」と
}}}}}}}}} ||

1. 여담




[1] 식당

분류